不動産投資の物件の探し方|サラリーマンが効率よく良い物件に出会うための方法

不動産投資

不動産投資を始めたいと思っても、「そもそもどうやって物件を探せばいいのか?」と悩む方は多いのではないでしょうか。

私自身も最初は探し方がわからず、なかなか一歩が踏み出せませんでした。
しかし実際に動き始めてみると、物件情報を手に入れるルートは意外とたくさんあることがわかりました。

今回は私が実践している物件の探し方について、ポータルサイトの活用方法から不動産会社との関係づくりまで、具体的にお伝えします。
物件が見つかったあとの調査方法については次の記事で解説しますので、まずはこの記事で一緒に物件の探し方を見ていきましょう。

1章:投資物件専門サイトに登録して物件情報を自動で受け取る

物件探しの第一歩は、投資物件専門のポータルサイトに登録することです。
一般的な賃貸・売買サイトとは異なり、投資目的の物件情報が集まっているため効率よく探せます。

主要サイト一覧

サイト名特徴URL
楽待国内最大級の投資物件専門サイト。戸建て・アパート・マンション等幅広く掲載rakumachi.jp
健美家収益物件の情報が充実。利回り検索が使いやすいkenbi-ya.com
不動産投資連合隊戸建て投資物件の掲載が比較的多い。条件設定が細かくできるtochi.homes.co.jp
アットホーム一般売買物件も多く、割安物件が見つかることもあるathome.co.jp
SUUMO物件数が多く情報が豊富。一般向けだが投資物件も掲載ありsuumo.jp

メール登録で物件情報を自動受信する

各サイトには「メール通知」や「条件登録」の機能があります。
毎日サイトを確認するのは大変ですが、メール登録しておけば条件に合う物件が新着で出た際に自動で通知が届きます。
忙しいサラリーマンにとってとても効率的な方法です。

条件設定のポイント

メール登録の際に設定する条件の例を挙げます。

条件項目設定例・ポイント
物件価格例:500万円以下など自分の資金計画に合わせて設定
物件種別戸建て・アパート・マンションなど投資したい物件種別を選択
築年数例:築40年以上でもOKにすると割安物件が見つかりやすい
再建築不可初心者は「再建築不可を除く」で設定することを強くおすすめします(後述)
エリア自分が管理しやすい範囲・融資を受けやすいエリアに絞る(後述)

再建築不可物件には注意

条件設定の中で特に注意したいのが「再建築不可物件」です。
再建築不可物件とは、現在の建物を取り壊した後に新しい建物を建てることができない物件のことで、接道条件(建築基準法上の道路に2m以上接していない等)を満たさないことが主な理由です。
価格が割安に見えますが、建て替えができないためリスクが高く、金融機関の融資も受けにくいという大きなデメリットがあります。
不動産投資初心者の方は条件設定の際に「再建築不可を除く」で登録しておくことを強くおすすめします。

2章:不動産会社に直接足を運んで情報を得る

ポータルサイトに掲載されている物件は、すでに多くの投資家の目に触れている情報です。
よい物件はすぐに売れてしまうため、ポータルサイトだけに頼っていると出遅れてしまうことがあります。

そこで重要になるのが、不動産会社との直接的な関係づくりです。

地域の不動産会社を訪問する

投資したいエリアの不動産会社に直接足を運び、「このような条件の物件を探しています」と伝えておくことで、ポータルサイトに掲載される前の情報や、掲載されていない未公開物件を紹介してもらえることがあります。

私自身も長年お付き合いのある不動産会社の担当者の方から物件を紹介していただいた経験があります。
日頃から信頼関係を築いておくことが、よい物件との出会いにつながります。

🔑 不動産会社訪問のポイント
・「戸建て投資を検討している」と明確に伝える
・予算・エリア・条件を具体的に伝える
・定期的に連絡を取り関係を維持する
・1社だけでなく複数の会社と関係を築く

3章:エリア選びと融資の関係を理解しておく

物件を探す際に意外と見落としがちなのが「融資を受けやすいエリアかどうか」という視点です。

地方銀行・信用金庫は地域密着型

不動産投資の融資先として地方銀行や信用金庫を検討する場合、一般的に以下のようなエリアの物件に融資しやすい傾向があります。

融資を受けやすい条件理由
自分が住んでいる市・町の物件地元顧客として信頼性が高く、担保評価もしやすい
物件所在地の地元銀行・信用金庫物件エリアの地域経済をよく知っており担保評価がしやすい
自宅と物件が隣接市区町村の場合管理エリアとして認めてもらいやすく融資対象になる可能性がある

つまり物件を探す際には、「自分が融資を受けやすいエリアかどうか」という視点も持って探すことが重要です。
融資が受けにくいエリアの物件をいくら気に入っても、資金調達ができなければ購入できません。

⚠️ 注意点 地方銀行・信用金庫の融資条件は各金融機関によって異なります。
事前に担当者に相談して条件を確認することをおすすめします。

4章:物件の探し方まとめと次のステップ

物件探しの主な方法まとめ

  • 投資物件専門サイト(楽待・健美家・不動産投資連合隊等)に登録してメール通知を設定する
  • 一般ポータルサイト(アットホーム・SUUMO等)も合わせてチェックする
  • 地域の不動産会社に直接足を運んで未公開物件情報を得る
  • 条件は明確に設定する(価格・種別・築年数・再建築不可を除く等)
  • 融資を受けやすいエリアかどうかも意識してエリアを絞る

物件が見つかったら次は調査へ

気になる物件が見つかったら、次は「本当に投資してよい物件かどうか」を調査する必要があります。

賃貸需要・人口動態・周辺施設・競合物件の家賃相場など、購入前に確認すべき項目はたくさんあります。次の記事では私が実践している具体的な物件調査の方法を4つのステップで解説します。

▼ 次の記事はこちら 「不動産投資の物件調査方法|初心者が最初にやるべき4つのステップ」 

まとめ:動きながら相場感を身につけることが大切

今回ご紹介した物件の探し方をまとめます。

  • 投資物件専門サイトに登録してメール通知で最新情報を受け取る
  • 条件(価格・種別・再建築不可を除く等)を明確に設定する
  • 地域の不動産会社と関係を築いて未公開物件情報を得る
  • 融資を受けやすいエリアかどうかも意識してエリアを選ぶ

「よい物件が出てから動こう」と思っているだけでは、いざ物件が出たときに判断できません。今から各サイトに登録してメール通知を設定しておくだけでも、日々届く物件情報の中から相場感が自然と身についていきます。

まずは今日、楽待か健美家のどちらか1つに会員登録してみてください😊

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